
ニキビ薬「これは効く!」ランキングベスト3を発表します!
この記事は約 5 分で読めます。
SponsordLink
ニキビの塗り薬は様々な種類があるので、何を選んだらいいのか迷ってしまったあなたに「これは効く!」と口コミで評判のお薬をランキング形式でベスト3を発表します♪
①オロナイン ②ディフェリンゲル ③テラコートリル です!
目次
ニキビに効くお薬を教えて!知って納得ランキングベスト3!
ニキビに効く塗り薬(外用薬)は、ドラッグストアで気軽に購入できるものから皮膚科での処方で手に入れることができるものまで、本当にたくさんの種類があります。その中でも、これは特にいい!という口コミで人気のお薬をランキングにまとめましたので、まずはご覧ください♪
第1位
- オロナインH軟膏(大塚製薬)
殺菌消毒ができる点がニキビ改善にも効くとされています。
化粧下地としては使ってはいけないなどの使用上の注意点はありますが、ステロイドは入っていないので、比較的気軽にニキビの炎症部分に塗れるお薬です。
ドラッグストアで気軽に購入できる第二医薬品です。
第2位
- ディフェリンゲル(塩野義製薬)
ピーリング効果があるレチノイドに似たアダパレンが含有されています。
保険適用以前は、美容皮膚科のお医者様が個人輸入をして患者さんのために使うくらい、人気の塗り薬でした。
第3位
- テラコートリル(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
オロナインと同様にドラッグストアで購入が可能な指定第二類医薬品です。
いかがでしょうか?
ニキビの塗り薬を選ぶポイントは、症状にあったものを選ぶことです。
お薬には副作用もありますが、正しい使い方をすればきちんとニキビを改善することができますよ♪
ニキビの塗り薬の効果を上手に引き出す正しい使い方とは?
ニキビ薬の正しい使い方は、ニキビの炎症が起きている部分に少量ずつ塗って、効き目を確かめることです。初めて使う時には、パッチテストのように、もし複数個所ニキビが出ていても、ニキビの一部にだけ夜寝る前に塗り、翌朝の状態を観察しましょう。
そして、翌朝のニキビの治り具合を確かめてから、他のニキビの炎症部分にも使用した方がお薬の副作用でかぶれるなどの軽減できます。
塗り薬は、あくまで皮膚の表面に出てきた炎症に対してアプローチできるものであることを、理解しておくといいと思います。
ニキビの原因のうち、体の中から発生する原因としては最も大きい便秘は、ニキビの塗り薬だけでは解消できませんので、外用薬を使用し始めたら便秘解消も同時に心がけることをオススメします。
また、ランキングに入ったお薬すべてに共通することがあります。
それは、使用期間は数日に留めることです。
特にテラコートリルはステロイドが入っていますので、緊急時の使用のみとして、常時使ってお肌をステロイドで慣らすようなことは避けた方が、将来お肌のシミにならずに済みます。
ニキビ薬を使用中はスキンケアもしっかり行うと相乗効果ですよ♪
ニキビのお薬は、ニキビの炎症部分にのみ塗りますから、その時もお顔全体はスキンケアをしっかり行った方が、美肌を維持できます。特に化粧水に関しては、パシャパシャと急いでお顔につけるのではなく、深呼吸してゆったりとした気持ちで塗っていく方がスキンケア効果を高めることができます。
そして時々、オロナインを化粧水に混ぜた方がいいという方がいますが、私はこれはあまりオススメしていません。
化粧水などのスキンケアをしっかり行ってそのスキンケアが一通り落ち着いてから、オロナイン等のお薬をニキビのところにピンポイントで塗る、という順番が一番効果的な使い方です。
このようなことは稀かもしれませんが、スキンケアの成分とお薬の成分を混ぜて、化学反応が起きてしまう恐れを防ぐという理由からです。
ちなみに、スキンケアを行う際もニキビ薬を塗る際も・・・鏡を見ながら笑顔の表情で行うととってもいいですよ♪
まとめ
- ニキビ用塗り薬は効くものがたくさんあるが、口コミで人気のベスト3を覚えておくと便利♪
- ニキビ薬はパッチテストをするように、初めて使用する際には、患部のごく一部に塗り翌朝の反応を見てから、本格的に使用を開始すると副作用を最小限にとどめられる
- ニキビ薬を使っている時はスキンケアを併用して、お顔全体の保湿も欠かさないようにする
よしこ先生から一言
よしこ先生
大事な用事を近々控えている時には、ニキビ薬を上手に使いこなすといいですよ♪
SponsordLink