
【救世主】ニキビの赤みをキレイに隠す美肌マジック!
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ニキビの赤みをキレイに隠すにはフェイスパウダーを使います。
ニキビは隠したい!というのが女心。コンシーラーにパウダーファンデーションやクリームファンデーションと塗って隠したくなっちゃいますよね。
ですが、実は・・・
今あるニキビを隠したい時にファンデーションの厚塗りはNGなのです!
美容効果のある化粧下地とフェイスパウダーで夕方まで美肌でいられる魔法をご紹介します♪
ニキビの赤みを隠すにはフェイスパウダーに任せて!
ニキビの赤みがあると、仕事などで人と会う時にどうしても気になってしまうものですよね。
今あるニキビの赤みを隠すには、ファンデーションやコンシーラーではなく、フェイスパウダーを上手に活用するといいでしょう。
フェイスパウダーは案外優秀で、部分的に重ね付けすることで赤みを消す作用もあり、皮膚呼吸も妨げないので安心です。
ニキビが出ていると、人によっては患部にかゆみや痛みを感じたりするケースがあります。
それゆえ、その上に油分の多いファンデやコンシーラーを密着させるように塗るよりも、なるべく軽いメイクを心がけた方が、皮膚への刺激も少なく治りも早くなるでしょう。
ニキビがお顔に出ている時は「隠すメイクの、落とす時の皮膚への刺激」も考慮した方がいいからです。
フェイスパウダーの方がオフしやすいという理由からも、ニキビの赤みを隠すにはフェイスパウダーを活用した方がいいと言えるのです。
洗顔料をモコモコと泡立てて、その泡で丁寧に洗顔すれば、オイルクレンジングをしなくても十分に隠すメイクは落ちるのはお肌にとってラクだと思います。
フェイスパウダーの魔法で、もうニキビの赤みは怖くない♪
フェイスパウダーは化粧下地と組み合わせることで、しっかりとニキビの赤みを隠してくれます。
化粧下地にはお肌の表面のトーンを整えてくれる効果があるので、フェイスパウダーとの相性がいいのです。
ここで、フェイスパウダーのつけ方のポイントを解説します。
- パフ全体にフェイスパウダーを取る
- 手の甲に少しだけパフをポンポンと載せて、フェイスパウダーのムラをなくすようにしる
- お顔の下から上にパフを動かしながら、フェイスパウダーを馴染ませていく
- 上記の工程を3回程丁寧に繰り返す
- 最後に、ニキビの赤みが気になるところは、パフのふちのところに再度フェイスパウダーをつけて重ね塗りする
フェイスブラシでフェイスパウダーをつける場合も方法は同じです。
パフとブラシの違いは、ニキビの他に毛穴が気になる人はブラシでフェイスパウダーをお顔に乗せた方が毛穴をキレイに埋めていくことができる点です。
フェイスパウダーには、パール系のキラキラ感を演出できるものもあります。
お顔がキラキラしたように見えると、光の反射でニキビの赤みが見えづらくなるという効果もあるのです。
プレストパウダーとルースパウダー、どっちがいいの?
フェイスパウダーにはプレストパウダーとルースパウダーの2種類があります。
両者の違いは、パウダーがプレス(固められている)されているかそうではないかの違いしかありません。
ニキビの赤みを隠すのに、パフでつけたい場合にはプレストパウダーがささっとできて便利です。
外出先での化粧直しもこちらの方が便利です。
ルースパウダーは時間をかけてしっかりお顔に乗せたい人に向いていると思います。
ニキビと同時に毛穴も気になる人はルースパウダーをブラシでつけるといいでしょう。
ニキビが出ていてもお化粧をしたいと思う女性は、アイメイクだけでもしっかりしておきたいと考えている方も多いです。
目力がアイメイクでしっかり入っているかどうかで、お顔の印象が全然違うからです。
化粧下地の次に通常来るファンデーションを抜かして、フェイスパウダーをしっかりと顔に馴染ませれば、アイライナーやアイカラーを軽くいれてもヨレにくいという利点があります。
ニキビを隠すだけじゃなく、メイクもしておきたいと思う女性の願いを叶えてくれる魔法がフェイスパウダーにはあると思うのです♪
まとめ
- ニキビの赤みを隠すには化粧下地とフェイスパウダーを使う
- ファンデーションは油分が多いので、メイクオフする時の刺激がニキビに影響することを考慮すると避けた方がいい
- フェイスパウダーをお顔の下から上に3回つけて、ニキビの場所にさらに重ね塗りするとしっかりカバーできる
よしこ先生から一言:
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