
ニキビの治し方を伝授!最短1日で完治させるスーパーバイブル
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ニキビの治し方は何が一番効果的なの?と悩む方も多いですよね。
そんなあなたへのニキビ対策は「食事」「睡眠」「スキンケア」を取り入れた『三位一体集中プログラム』をオススメします。
このプログラムを実践することで、ナント!早期に効果が出る方は、たった1日でニキビの改善ができちゃうのです!
私が自分自身のニキビに悩む中であれこれ試し、最終的に1日で治すという目的のためには最も効果的だと感じた一連の対策方法です。
それでは『三位一体集中プログラム』とは何なのか?
その全貌をお伝えしますね!!
ご期待ください♪
※本記事の「プログラム」とは、あくまで私自身や友人・知人の実践体験談をまとめたものであり、何か特別な商材を販売するようなことは一切ございませんので安心してお読みください。
目次
【決定版!】ニキビの治し方はたった1日でできる『三位一体集中プログラム』で!
ニキビの治し方の決定版とも言える、たったの1日からチャレンジできる『三位一体集中プログラム』のニキビ対策を行うことにより、翌朝の洗顔時にお肌が「あれっ!?前日と全然違うかも!」
と実感する方が多いので、オススメですよ~♪♪
『三位一体集中プログラム』とは?
「食事」「睡眠」「スキンケア」を連動させることにより実現した、たった1日のお試しからでも十分にニキビ改善を体感できるプログラムです。体の内側と外側を同時に改善して、ニキビのない、内側から輝く美肌に導く手法です。
私達、人間が生きる上で一番に考えなくてはならないこと。
それは、
“生活のリズムやバランス”
だと思うんです。このことを常に整えながら生活していく必要がありますよね?
小さなニキビを治すのに、わざわざこんな大きな考えは必要無いように思えるお方もいらっしゃることと思いますが、実はこの対局的な考え方こそが小さな悩みを大きく改善させることが出来るのです。
そこで、私が編み出したものが、『三位一体集中プログラム』なのですね。
具体的には、冒頭で申し上げました「食事」「睡眠」「スキンケア」を生活の中にどうやってバランス良く取り入れるのか?ということになるのです。
1日の生活リズムの中で、食事以外に美しいお肌を作るために重要な役割を担っているのが、睡眠でありスキンケアなのです。
睡眠もスキンケアも、単独でニキビ改善のための重要な要素を位置づけられていますが、食事の改善を行うのと同時に睡眠もスキンケアも重ねて改善を行うことで、短期間でニキビの悩みを根本的に解決して、美肌を手に入れることができるのですよ♪
それぞれの要素はシンプルな方法ですが、組み合わせたことによって「プログラム」として1日実践してみるとその威力をご理解いただけるはずです。
まずは『三位一体集中プログラム』の1日の流れをご紹介します♪
『三位一体集中プログラム』の概要 ~1日のタイムテーブル~
- 朝食:野菜ジュースやフルーツジュースなど、甘味のあるドリンク ※固形物は摂取しない/ミネラルウォーターやお茶は朝食以降も随時摂取可
- ランチ:お蕎麦やパスタなどの麺類で好きなものを食べる ※腹7分目をここで意識する
- 晩ご飯:野菜や果物を中心に、肉・魚類なども自由に食べてOK ※アルコールは禁止ではないが、ニキビの改善を早めたい人は控えた方がベター
- 睡眠:90分間を1セットにして、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムに合わせて寝る ※可能な場合には夜10時から午前2時の時間は、たっぷり寝れるようにする
- スキンケア:保湿に重点を置きながら、ニキビの患部にはニキビケアできるものを塗る
この1日分の集中プログラムを、最低1日から、可能な人は2日間・3日間と試してみることで、ニキビ改善に大きな成果をもたらします。
ニキビ改善の決定版!『三位一体集中プログラム』体験談
百聞は一見にしかずということで、このプログラムを実際に体験してみた女性お二人から、感想を聞いてみましたのでご参考になさってみてください(*^^*)『三位一体集中プログラム』の体験談
体験談① 実施期間:1日 (30代 女性)

急にニキビができて、何をやっても治らなかったのですが、この集中プログラムを思い切って試してみたところ、なんと!!1日で治りました♪♪やってよかったです☆
体験談② 実施期間:2週間 (30代 女性)

かゆみを伴うおでこニキビに数週間悩まされて、皮膚科でも相談したのですが、改善しませんでした。そこでよしこ先生に相談してみて、三位一体集中プログラムを試したところ、皮膚の赤みも引いてニキビも治り、キレイなお肌になりました♪
それでは、すでにこのプログラムを体験された方々が、具体的にどのような手法で、超短期間で(※)ニキビの治し方を行ったのか、詳細を順に解説していきますね(*^^*)
(※)個人差はありますが、早い人で最短1日で変化を体感しています。
ここで、よしこ先生の指導の下でこの三位一体集中プログラムを実際に試した方をお一人ゲストにお呼びしまして、インタビュー形式でプログラムの詳細をお伝えしたいと思います♪
今回のゲストは「ニキビくん.com」でもお馴染みの、まさこ先生です!!
冒頭の体験談② は「まさこ先生」でした!!
仕事が忙しいので連続で続けることができなかったのですが、それでも1日でもこの集中プログラムができる日は挑戦してみました。
飛び石ではあったのですが、できる日に集中プログラムを1日単位でちょびちょびと行った結果、おでこのニキビもすっかりよくなりました♪

上の写真は髪の毛の生え際のあたりにかなりニキビが出ていましたね~
2週間連続で、集中プログラムの実践はできなかったけど、実践可能な日だけ行うという「ゆる~いルール」を先に決めていたんです。
逆にプレッシャーにならなうように。
「気づいたら治ってた!」というのが、一番うれしかったです♪
素敵な体験談をありがとうございます(*^^*)
今回まさこ先生の場合は、元々美容に詳しくスキンケアの専門家でもあるので、三位一体集中プログラムのうちで、特に睡眠と食事のメニューを活用してもらいました♪
なぜ仕事が忙しい中でも、まさこ先生は飛び石で1日単位を何回か繰り返すのみの、三位一体集中プログラムの実践だけで、ニキビを改善することができたのでしょうか?
その理由は、3つの要素の関連性を知るとご理解いただけると思いますので、解説していきますね♪
「食事」「睡眠」「スキンケア」がニキビ改善に関連している理由
なぜ、睡眠・食事・スキンケアの3つを同時に意識する必要があるのかと言うと、体はすべての細胞が繋がっているという大きな理由があるからです。- 食事事量を減らして胃腸を休める
- 食事内容は野菜・果物、それにタンパク質をメインにする ※夕飯後3時間以上起きて、胃での消化を促進させておくと、尚良い
- 胃腸を休めたことで、宿便が出る
- 胃と腸がスッキリできることで良質の睡眠を促せる
- 良質の睡眠はお肌の改善を助けてくれる
- その上でスキンケアをしてお肌を外側からもサポートする
食事とニキビ改善の関係
皮膚表面の状態は内臓の健康状態と繋がっていて、特に胃腸のコンディションと体内のpH値がニキビと大きく関係があります。現代人は、炭水化物や脂質の摂取が過剰になってしまう傾向があります。
仕事が忙しいなどで自炊をする時間がなかなか確保できない場合、コンビニのお弁当や外食が続くと栄養素が偏ってしまいますよね。
ここで、健康を促す栄養素の種類について解説します。
三大栄養素
- タンパク質・・・筋肉や血液を作る主成分であり、生命維持には欠かせない
- 脂質・・・脂溶性の栄養素(ビタミンAなど)の吸収を助けたり、生命活動のエネルギー源
- 炭水化物・・・生命活動のエネルギー源
副栄養素
- ビタミン・・・免疫力アップやたんぱく質の代謝を助けたり、その抗酸化力でニキビ予防のサポートもする
- ミネラル・・・骨になったり、細胞の新陳代謝に関わり、肌機能の正常化にも役割を担っている
- 食物繊維・・・腸で吸収されずに、腸内の不要なものを絡め取って便として排出するのを促したり、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)のバランスを整える
それぞれの栄養素には、体の生命活動や美肌作りに関わる役割があって、バランス良く食べた方が体にとてもいいのです。
炭水化物や脂質の過剰摂取は体内のバランスを崩してしまいます。
東京医科歯科大学の感染免疫学専門のお医者様も、以下のような視点でニキビと内臓の状態の繋がりを示唆しています。
体の内側の原因で起こるニキビに共通しているのは、体の状態が酸性に傾いていることです。体は本来、アルカリ性にやや傾いているくらいが正常なのですが、食生活の乱れなどによって賛成に傾くと血液がドロドロ状になり、ホルモンバランスも乱れます。
体は全体的に炎症を起こしやすい状態に陥り、その結果としてニキビができます。
(中略)
体の酸性化がニキビのモトですから、対策としては体を本来の弱アルカリ性に戻すことが求められます。
藤田紘一郎『水の正しい飲み方・選び方』海竜社 p.180より抜粋
つまり、ニキビ改善をより短期間で最大瞬間風速のように効果を高めるには、まずは食事内容と量を見直す必要があるのです♪
食事量を減らしたことによって胃腸が休まり、体とお肌にいい栄養が行き渡ると、次にあなたの体にはどんないいことが起きると思いますか?
それは便秘の解消です。
胃が食べ物を消化すべき量が普段よりも減ることで、他の臓器の働きを高めることができます。
特にこの胃の消化量削減により、自然に腸の排出能力を高めることができるのです。
血液内科専門で、国会議員や芸能人が訪れる断食道場を運営しているお医者様の指導で、食事量を減らしたことによって起きたお肌の嬉しい変化を体感した女性の感想を、ご紹介します。
ときどきお茶をチビリチビリ飲んだり、水を口に含んだり、みそ汁をほんの少量摂るなどしていたら、八日目に大便と小便が大量に出て、むくみや倦怠感がうそのように消失し、気がついたら肌がツルツルになっているのです。32歳 女性(二人目の子どもを出産後)
石原結實『「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!』講談社+α文庫p.152より抜粋
このように便秘解消や体にとって不要なものが排出できると、お肌の状態が急激によくなり、「肌がツルツルになる」ということはつまり、ニキビも自然と消えますし、ニキビ予防にもなった上にお肌の質感が若返ると言えますものね♪
睡眠とニキビ改善の関係
適切な睡眠は、美肌効果を発揮します。人間の体のサイクルでは、夜10時から午前2時までの時間にしっかりと睡眠を取ることで、成長ホルモンを分泌してお肌のターンオーバーを促進することができます。
寝ることは、疲労回復や免疫力の向上、そして女性には特に嬉しい脂肪燃焼効果もあり、人間にとってなくてはならない行為です。
睡眠という行為がなぜ必要なのかは、実は科学的にはまだすべては解明されていないのですが、疲れると眠くなって、睡眠を取ったことにより体力を回復するというのは誰もが経験的にわかっていることですよね。
体力回復の中に、お肌の回復というのも含まれていて、ニキビ改善のためには、良質な睡眠が求められます。
しかし、実際問題として仕事が不規則だったり忙しい場合は、夜の10時に就寝することが難しいこともあるかと思います。
そのような時には、90分単位で最低3時間以上の睡眠パターンで寝る時間を確保するといいでしょう。
寝ている間の眠りの深さには、以下のようなリズムがあります。
レム睡眠
- 浅い眠りの状態で、体は睡眠状態でも脳は起きている
- 夢を見ている睡眠状態でもあり、レム睡眠の時に起きるとスッキリとした状態で朝を迎えることが出来る
ノンレム睡眠
- 脳も体もグッスリ寝ている状態
- ノンレム睡眠の深い睡眠状態の時に起こされると、逆に目覚めは悪くなってしまう
睡眠時間のうち、全体の80%は深い眠りのノンレム睡眠なのですが、眠りの浅いレム睡眠が約90分おきにやってきます。
それゆえに、長い睡眠時間の確保が難しくても90分単位の睡眠を意識すれば、睡眠の質を上げることができて、しいてはそれがニキビ改善に繋がります。
また、深い睡眠を取るためには胃がからっぽの方が、しっかり眠ることができますし、短い睡眠時間でも起き抜けに胃に重さを感じずスッキリと感じられて爽快であるという理由から、食事量を普段の7分目にするということと繋がっています。
スキンケアとニキビ改善の関係
まさこ先生の体験談からもわかるように、彼女は美容に大変詳しいスキンケア分野の専門家です。しかし、体内のバランスを崩した状態でお肌表面だけのケアを続けても、期待するニキビ改善がなかなか見られなかったのです。
つまり、三位一体集中プログラムのような超短期間でニキビ改善を試みたい時には、必ず体の内側のバランスも改善していく策をとりながら、同時にスキンケアで外側のケアも行うと、相乗効果を期待できるのです。
ちょっとした例えなのですが・・・
年末に家の大掃除ってしますよね♪♪
リビングなどの大きな窓をキレイにする時って、窓の外側だけ水拭きしても室内側のガラスにも汚れがついているので、内側もキレイにして初めて窓がピカピカになるって想像できると思います(*^^*)
つまりスキンケアは、外側のケアであることを理解した上で、「食事」と「睡眠」で内側を整えてから、最も効果的なスキンケアの手段を選んでいきましょう。
ニキビ改善ができるスキンケアと一言で言っても、日本の薬機法(旧・薬事法のこと)上お肌に塗るものは、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の3つに分類されています。
以下にそれぞれについて解説し、最後に三位一体集中プログラムではこのうちの何をオススメするのかお伝えします。
医薬品とは
病気の治療・予防に使用されるお薬のことです。
さらに、お薬の種類が細かく分類されていて、
- 第一類医薬品:副作用のリスクが高い、薬剤師の処方
- 第二類医薬品:副作用のリスクが比較的高い、薬剤師または登録販売者の管理
- 第三類医薬品:副作用のリスクが比較的低い
ニキビケアとして有名な市販薬であるオロナインは第二類医薬品に属します。
医薬部外品とは
医薬品のように治療目的ではなく、病気の予防という観点から作られたものです。
病気予防の有効成分が含まれていますが、治療を目的としていないため、医薬品よりは緩やかな効果であるものの副作用の心配がない利点もある。
「薬用」という表示は医薬部外品と同じ意味です。
医薬部外品として用途が認められているものは、以下の通りで、
- 髪の毛が抜けるのを防止する・育毛・除毛など頭髪に関するもの
- 皮膚疾患(あせもやただれ)等の防止
- 吐き気などの不快感や体臭・口臭の防止
化粧品とは
ニキビの治し方決定版!の1日でできる『三位一体集中プログラム』の期間に使う、スキンケアで推奨しているのはニキビ改善ができる医薬部外品です。
すぐに効くということを優先するならば、お薬(※つまり医薬品のこと)からニキビ改善ができる塗り薬を使った方がいいはずです。
しかし、お薬には副作用があることはご存知の方も多いと思います。
せっかくニキビ改善をして美しい肌を手に入れるための、三位一体集中プログラムですので、頭痛や倦怠感などの症状が出てしまうのは避けたいのです。
ニキビを改善して、美しいお肌をずっとキープするためには、先程例えに出しました通り、外側の窓だけではなく、家の内側からも窓をキレイにして初めて窓ガラスはピカピカになるという話でしたよね。
つまり、外側だけに効き目の強いものを投入して、ニキビ改善の見た目の結果を何よりも優先してしまうと、内側からのせっかくの改善に気づきにくくなってしまう恐れがあります。
それゆえに、体の外側からのケアは、あくまでも「治療」ではなく、それよりも緩やかな「スキンケア」としたのです。
実際に体験談を話してくれたまさこ先生が、食事と睡眠をしっかり改善することで効果を得ることができたことからも、スキンケアの立ち位置は、「食事」と「睡眠」をサポートする役割だと考えておいてくださいね。
今回の記事を読んでくださったあなたのニキビを本気で改善して、本当に美しいお肌を手に入れていただくためには、見た目の結果優先の手法をお伝えすることは、あなたにとってよくないと思いました。
だからこそ、「食事」「睡眠」「スキンケア」この3つの要素をプログラム化して誰でも簡単に試せるこの『三位一体集中プログラム』は、ニキビに悩んでなんとかして治したいと願っているあなたにお届けできれば幸いです♪♪
※追伸です
どうしてもニキビが酷くて、今すぐになんとかしたい場合には、お医者様にも相談してみてくださいね。きっと心強いアドバイスをもらえると思います。
まとめ
- 最短1日でニキビを完治させる『三位一体集中プログラム』は「食事」「睡眠」「スキンケア」を組み合わせた、誰でも簡単に実践できるもの
- 特にスキンケアだけでニキビが改善しなかった人に向く(体験談からも実証済み)
- 「食事」「睡眠」「スキンケア」は、体の内側からと外側からの両方のアプローチで、お肌をニキビのない美肌に導くように組み合わせている
よしこ先生から一言
よしこ先生、過去の自分を見ているようで、そんなニキビのお悩みを持つ方の心中をお察しするに一念発起しまして、今回の記事で私のニキビ改善の体験から編み出した三位一体集中プログラムをお伝えしました!!
ぜひ、たった1日でいいので、試してみてくださいね♪
きっと明日のあなたは、生まれ変わったお肌の「うれしい変化」を実感できると思いますよ~☆
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